茨城空港で19日、台湾のLCC「Vエア(威航)」とベトナムのLCC「ベトジェットエア」がチャーター便で就航した。
【公式URL】
茨城空港
全国的に空の日イベントで盛り上がるなか、茨城空港では海外LCC2社がチャーター便で相次いで就航し、出発記念イベントが行われました。
まず最初に茨城空港に飛来したのは、ベトナムのLCC「ベトジェットエア」で首都圏に初就航しました。
ベトジェットエアは同日に北九州空港にもチャーター便で就航しています。
茨城空港では同機の到着に合わせて、ベトジェットエアの機長とCAに花束贈呈を行うイベントを開催し、就航を祝った。
続いて、台湾のLCC「Vエア(威航)」が飛来し、同様に就航イベントを開催しました。
茨城空港のご当地ゆるキャラにまじり、Vエアのキャラクター「威熊」も飛び入り参加した。
Vエアの日本就航はこれが初めてで、10月には中部-台北線の就航が計画されており、来年3月には週3便で茨城-台北線の就航も計画されている。
Vエアとベトジェットエアは、シルバーウィーク向けのツアーパッケージのチャーター便として企画されたもので、シルバーウィーク最終日の23日にも、復路便として再び茨城空港に飛来する予定です。