ソラシドエアは、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大による需要減少のため、追加減便および運休を発表しました。
【公式サイト】
ソラシドエア 追加減便・運休
今回、初めて減便・運休するのは国内線3路線で、4月11日から28日までの間、東京(羽田)-鹿児島線は5往復から2往復に減便、鹿児島-那覇線が2往復が1往復に減便、福岡-那覇線は1往復が運休。そのほか、すでに減便・運休が発表されていた国内線4路線 東京(羽田)-熊本/大分/長崎/宮崎線の追加減便と合わせて292便に影響します。
これにより、ソラシドエアの減便・運休は、国内線13路線中7路線に、対象便数では454便に拡大しました。
当該期間の予約客に対しては、手数料無料での全額払い戻し、フライト日程の変更(振り替え)の対応を行っています。
ソラシドエア 追加減便・運休
【対象期間】
2020年4月8日(水)から4月28日(火)まで
【対象路線・便数】
国内線7路線 合計454便
ソラシドエア 運休減便 提供:solaseedair