ジップエア(ZIPAIR)は株式会社グリラスと共同で、7月1日から販売を開始する機内食2品目について、コオロギ粉末を原料に採用すると発表しました。
【公式サイト】
ZIPAIRTokyo
7月1日から販売を開始する機内食「トマトチリバーガー(1,500円)」「ペスカトーレ(1,500円)」に、グリラスが開発した、食品ロスを餌として生産された国産食用フタホシコオロギを粉末化した「グリラスパウダー」を原料に採用した。
ジップエアは、「SDGsの取り組みの一つとして、食品ロス削減の取り組みを進めるとともに、両社は国内外において、環境負荷の低い新たなタンパク源である食用コオロギの普及を目指してまいります」とコメントしています。
ZIPAIR サーキュラーフード 機内食販売開始
【販売開始日】
2022年7月1日(金)から
【対象機内食】
トマトチリバーガー 1,500円
ペスカトーレ 1,500円
※国産食用フタホシコオロギを粉末化した「グリラスパウダー」を原料に使用