フィリピン・マニラを拠点とするLCC・セブパシフィック航空は22日、東京(成田)－マニラ線、名古屋(中部)－マニラ線を2013年3月30日に就航させると発表しました。

【公式サイト】セブパシフィック航空

　セブパシフィック航空はフィリピン最大の航空会社で、マニラを拠点として1996年に設立されたLCC(格安航空会社)。フィリピンの国内線をはじめ、マレーシア、シンガポール、台湾、韓国、日本など50の都市に乗り入れています。2013年11月現在の日本への就航路線は、大阪(関西)－マニラ線の1路線のみ。

　新たに日本に就航させる路線は2路線で、東京(成田)－マニラ線を週7便、名古屋(中部)－マニラ線を週4便を運行させる予定です。

　また、就航の発表に合わせて記念セールを開催していますが、セール価格になるのはマニラ発－成田/中部行きの便が対象ですのでご注意ください。

【開催期間】
11月22日(金)～11月24日(日)まで

【搭乗対象期間】
2014年3月30日(日)～9月30日(火)まで

【対象路線・運賃】
東京(成田)－マニラ 2014年3月30日 約5,733円
名古屋(中部)－マニラ 2014年3月30日 約5,733円
※セール価格は、2,488PHP=約5,733JPY(円)
※手数料120PHP=約276JPY(円)が別途必要。