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ジェットスター・ジャパン片岡社長ら、大分県知事を表敬訪問 10年間最大の支援に感謝

2023年4月15日
大分就航10周年を迎えたジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役社長が14日、大分県庁で広瀬勝貞知事を表敬訪問しました。広瀬知事は「大分県民の期待に応えて頂き、ありがとうございました」と感謝の意を表しました。

【公式URL】ジェットスター・ジャパン

 ジェットスター・ジャパンの片岡氏は、「(今期で知事を退任する広瀬氏に)10年間お世話になりました。無事に就航10周年を迎えることができ、お礼申し上げます。大分県内でジェットスターを知っていただくため、大分県庁の皆さんにもご尽力を頂きました。ありがとうございました」と伝えた。

広瀬知事とジェットスター片岡社長広瀬知事とジェットスター片岡社長
 ジェットスター・ジャパンは、2023年3月31日に国内線8路線目として大分-東京(成田)線を開設。同社初の地方路線として、累計旅客数150万人以上が利用している。

 大分県との観光振興に関する取り組みは深く、2017年7月に観光振興および地域活性化をすべく、LCCとして初めて地方自治体との包括連携協定を締結。大分就航5周年の2018年には国内LCC、地方自治体、大学による初の産学官連携を実施し、LCCを活用した大分空港の利用促進や大分の観光振興に取り組んでいる。

 また、大分就航以来、大分空港における国内線利用者の増加にも貢献し、既存のフルサービス系航空会社の需要に上乗せする形で、年間約20万人規模の新たな航空需要を創出した。ジェットスターの同空港におけるシェアはこの10年間で平均10%を確保しているが、首都圏から大分への観光や帰省利用のウェイトが高く、今後は大分から首都圏方面への利用拡大が課題となっている。

 ジェットスター・ジャパンの片岡氏は、「(大分路線は)まだ伸びしろがある路線。(大分発は)今は1日2便だが、路線を成熟させるには3便、4便の太い需要を作らないといけない。県民の皆さんに利用して頂き、また、インバウンド需要開拓のため、海外に大分の魅力を伝えていきたい」と、大分線の振興に意欲をみせました。

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